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赤穂浪士も最初から四十七人だったわけではありません 最初は大勢いたのですが最終的には五十人ほど・・・ 更に土壇場で逃げ出す者は必ずいるもので 最終的には四十七士となったわけです 小沢派分裂とマスコミはかき立てていますが 党から飛び出すのは他との連立の見込みはないので明らかに損なことです 損をしてまで国民との公約を守ろうとしたわけです 選挙目当てといいますが 選挙で国民に信を問うのは民主主義の一番の根幹です 国民との約束を破り放題破っておいて、選挙に目がくらんでいませんと言われても もっと、国民の声を聞きなさい 選挙に畏れを持ちなさいというしかありません 国民を自民・公明・野田・前原・仙石政権は愚民とみなし 足蹴にしたのです このことは忘れてはなりません 新党を作って政局を狙ったというのは真っ赤なウソ むしろ増税で民主党を弱らせて選挙に打って出ればいいと考えているのは 自民党と公明党でしょう この両党のほうが選挙して増税の約束を破って選挙目当ての 増税法案賛成に回ったと言えるのです そして大連立も選択肢にはあるのかもしれません 小沢新党に対する評価はかなり不当なものが多いように思います 結党の準備の第一回大会に四十七士だったことは 天の思し召しかもわかりません お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 4, 2012 08:56:57 PM
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